-慎・Ruby自分講座- 其の壱「出力と変数」

掲示板とか早かった。。。orz無理
もっとちっちゃいのから作っていこうと思いました。
なので今回は「みるみるRubyがわかる本」に沿って一歩ずつ進んでいきます。
もちろん今回も自分に教えるつもりで講座形式にします。
其の壱は「出力と変数」。基本中の基本ですね。
Rubyの出力は大きく分けて二つあります。printとputsです。(pもありますが)

print ("あいうえお")
puts ("あいうえお")
puts ("かきくけこ")

二つの違いはputsは出力後に改行するということです。それだけの違いです。

そして二つのメソッドはコンマで区切って引数を複数指定することが出来ます。
なので

print ("あいう","えお")
puts ("あいうえお","かきくけこ")

こうしても結果画面は変わらないことになります。


基本的にダブルクォートで問題はありませんが
シングルクォートにして

print ('"あいうえお"')

このように書けば、結果画面は
"あいうえお"
という風になります、つまりシングルクォートは
変数や特殊記号を無視するのです。(\n等々)

次に変数ですがいたって簡単ですね、

a = 10
b = "あいうえお"
c = "10"

このようにどんどん入れていけばいいんですね。
でも変数のタイプをちゃんと確認しておかないといけないですね。
例えば

a = 10
b = "10"
print (a + b)

こんなことをしてしまうとエラーが出てしまいます。
二つの変数のタイプが違うからですね。
このことに注意して変数は使いましょう。